中村 祐介不動産投資コンサルタント

仕事のスキルアップを突き詰めたら、
自分の「内面を磨かなければならない」ということに行き着いた

営業の仕事とは、お客様と会社の「良い架け橋」になるということ

仕事とは?を深く考えると、営業である自分の仕事はお客様と会社の「良い架け橋」になる事だと考えます。良い架け橋とは、老若男女が気持ちよく渡れ、天候などのトラブルに影響されない頑丈な橋が理想ですね。そうなると自分の対応範囲を広げ、トラブルを未然に防ぐと共に、そのトラブルを乗り越えていかなければなりません。そのような仕事を突き詰めた結果「自分の内面を磨く」、ということが自分自身を向上させるためには必要不可欠ということに気付きました。

私は元々車の板金、塗装、コーティングを行う仕事をしていました

前職は約10年前に新卒で入社した、ガソリンスタンドとそこに併設された板金塗装、カーコーディングを専門に扱う会社で、営業マネージメントの仕事に従事していました。当時の私の仕事はというと、ガソリンスタンドに勤務するスタッフの指導で、給油に来たお客様へ、どのようにカーコーティングを提案したらよいかを教えたり、また、車の傷の修理方法などもスタッフへ指導し、複数の店舗を回り、売上管理等々のマネージメント業務をを日々行っておりました。また、自分で営業を行うこともあり、後から聞いた話、今でも私の売上実績は破られていない、とのことで少しくすぐったい気持ちになりました。

その仕事は「車好きが高じて」ということになるんですが、私が過去に乗ってきた車の中でもビュイックのセンチュリーというアメ車が特に気に入っていて、それこそ自分でカスタムするのが生きがいで、好きで好きでどうしようもないくらい、仕事と生活に車は欠かせない存在でした。

もうひとつの趣味は「ジム通い」で、筋肉を大きくするトレーニングです。大きくしたい部位を集中的にトレーニングし、食生活にも気を使い、ボディビルの大会にも出場していました。車も肉体も磨くほどに輝くのが面白くやりがいを感じられました。

「若者の車離れ」などと騒がれる一方、少し都心から離れた車が必要不可欠な、いわゆる「有利なエリア」で、労働環境の整った大手企業のマネージャーとしての勤務でしたので、将来安泰とも思える社会人生活でした。

それが2017年に一変します。

結婚し子供が生まれて間もない頃、「もっと生き生きと自分を磨き、上を目指したい」という思いから転職を決意し、ストレイトライドに入社しました。過去に一切経験の無い、「不動産営業」という職種です。

転職を決意した頃に妻に相談したのですが、「信じた道を突き進み、最後までやり遂げる」という私の性格を知っているため、意外とすんなり了承してくれました。正直なところ1歳に満たない息子が居たため、不安そうではありましたが、私も妻も将来子供には何不自由なくやりたいことをさせてあげたい、という気持ちがあり、そのための前向きな思いがあるからこその決断だったので、それをきちんと理解してくれたようでした。
妻には本当に感謝していますし、逆に近い将来、私の転職を妻に感謝されるような「結果」を目指してます。

不動産営業という仕事

ネットから不動産投資のご相談の問い合わせが毎日あります。前職ではかなりの数の人と接しましたので、私は他の人と比べて、多くの人と会っている方だと思っていましたが、不動産のお客様と実際にお会いしてみて感じることがあります。普段、この不動産営業の仕事を通じてではないと知り合えない程の「高所得層の方」が少なくありません。しかも、「不動産」という題材をもとに、そういった方と対等な関係で話せる。そういった方々と接することで、不動産以外にも「お金の使い方」「時間の使い方」などを勉強させていただいてます。その点がすごくメリットとやり甲斐がありますね。

過去にここまで仕事に打ち込んだ時期は無かった

前職の職場では仕事の「オンとオフ」の切り替えをする、というのが日課で、1日を仕事だけで終わらせ、帰ったら寝るだけ、というのがとても残念に思っていました。だから仕事が終わった後の「車」や「筋トレ」などの「趣味の時間」を大切にしてきました。

逆に今は、仕事が早く終わった日や休日の時間がものすごく長く感じられ、どこかで仕事のことを考えてしまい、100%仕事のことを考えられない休日を不安に思ったりします。休日は完全にオフになってしまうので、仕事(成長)が止まる事に対して恐怖さえ感じます。これって働き方改革などと騒がれてる昨今、良いのか悪いのか分かりませんが、正直今の仕事に心からやり甲斐を感じ、楽しんでいます。

お金の使い方も変わりました。

昔の自分なら、お金に余裕ができたら、それこそ「スーパーカー」を所有したいと思っていたはずです。正直今もランボルギーニに乗ってみたいなとは思うんですが、それほど優先度は高くなくなりました。今はいくらお金があっても車は選びませんね。それよりも、お客様に対して好印象なスーツや小物、シューズなど、仕事に使うものに徹底してお金を使いたい、仕事で使うものに対する物欲がものすごく湧いてます。また、それと同時に不動産の知識に対する情報欲ですね。私の中の価値観がとても変わりましたね。

過去に車や肉体に関することで、上を目指していた頃の成長経験を元に、お客様とお会いした後に自分を振り返り反省し、付き合いのある不動産業者から受けた電話から学べること、周りの営業スタッフから学べる技術を、などなど、今は本当に覚える事が多くてとても充実しています。

もしも転職していなかったらを考えるとヒヤッとします

転職してから「時間やお金の使い方」「仕事に対する向き合い方」など、価値観の大きな転機を迎えました。それに気付かず昔のままの自分だったことを考えると、ヒヤッとしますね。実際に未経験から不動産営業に挑戦してますが、1年経験してみて言えることは、「知識をつけていけば、その先が見える」と分かってきました。不動産業営業としてもトップを目指したいと思ってます。

自分を変えてくれた家族と仲間に感謝

私の妻は海外留学経験があり、アメリカ人に近い考え方をします。理想とする体型の好みも Jeff Seid や Christian Guzman のように日本人体型ではない「大きな身体」で、私もそれに影響され、過去に彼らの乗っているスーパーカーに興味を持ちました。私の家庭は良くも悪くも日本人離れした、「理想的なアメリカ」のイメージがあります。そんな自由で大らかな家庭で、息子にはのびのびと成長してほしいと願ってます。スポーツは私が「ひとつ」に絞り込まずにいろいろ経験したため、息子には早い段階で何かひとつを見つけてほしいですね。いまはボール遊びが大好きなので、将来は「バスケ」や「アメフト」など、アメリカ流のスポーツを選んでくれたら嬉しいです。

ストレイトライドには現在不動産営業が5人居るのですが、全員違った個性があり、全員に尊敬できるところがあってとても良い環境だと思ってます。
誰からも慕われ愛される人、自分を変えようと努力する知識人、お客様と本気で意気投合しちゃう人、見た目もしゃべり方も勉強になる人、とにかく仕事が好きな幸福度が高い人、そんな彼らを見ていて、過去に理想としてきた「スーパーカー」や「タレント」への漠然とした憧れの理想像が薄れていき、現実的に「自分の中でこういう人になりたい」というイメージが固まりました。芸能人や外国のタレントではなく、仕事も私生活でも何にでも余裕があり、誰と会っても動じずに会話ができる、そんな人に私はなりたいです。

その会社で本気で尊敬できる人をひとりは見つけたほうが良い。
もし居なければ、その会社に限らず探したほうが良い。

人は良くも悪くも自分に気付きを与えてくれます。自分の理想像を自分がイメージできないようでは、それに近づくことすら困難で、闇雲に空回りするか、なんとなくの時間を無駄に過ごしてしまいます。追いつきたい存在、追い越したい存在を私は見つけました。それは自分自身の中にあります。誰と比べることなく、自分の中の理想像へ向かって、自分との戦いは続きます。

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